２月３日は節分の日。わかば園でも、豆まきをしました。

この日に向けて、子ども達は鬼退治のグッズを作って、準備万端。いつでもオニをやっつけるぞ～！！・・・と思っていたのに・・・・・・。

どこからか、どっしどっしと足音が聞こえてきて、気付はクラスのドアの前には赤鬼と青鬼が・・・・

「わるい子はいないかな～？」「泣く子はいないか～？」　オニの言葉に子ども達は・・・・ 　                                                                                    

あまりの怖さに壁にペッタンとくっついてしまう子、先生の後ろにかくれんぼする子も。 また、「まけないぞ～」と新聞で作ったボールをオニに投げてやっつける子などなど・・・・・。

みんなで協力して、赤鬼と青鬼をやっつけました(*^_^*)　もう遊びに来ないでね～(^_^)/~

 

さてさて、オニさんをやっつけた後に登場したのは、「福の神」。

やさしい福の神は、がんばったみんなにお菓子をもってきてくれました。子ども達は、ちょっぴり安心した様子で、お菓子を受け取っていました。中には、初めて見る福の神にちょっぴり驚いていた子もいましたよ。

 

今年一年、わかばっこにたくさんの福が運ばれてきますように・・・・・。